「マル・デ・エンベロ」というワイナリーは、2007年に、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラ出身の2人の起業家が、その夢を現実にしようとして始めたワイナリーです。

このワイナリーの醸造家であるミゲール・アンヘル・モレイラは、スペイン各地のワイン原産地で研鑽を積んだ後、生まれ故郷のガリシア州に戻り、この土地独自の葡萄アルバリーニョを使って、この湿潤で肥沃な土地、大西洋に面したリアス・バイシャス地方でしかできない白ワインを作ろうと決心しました。

「マル・デ・エンベロ」のもう1人の共同経営者は、ブレイショ・レイモンデスです。彼は、企業経営を大学で学んで、卒業後はその道へ入り、何年もの間、いくつもの企業を経営面でサポートしてきました。その後、ワイン醸造に従事していたミゲール・アンヘル・モレイラのプロジェクトに賛同し、自分自身、いつも惹かれていたワインの世界へと入っていくことになりました。それまでは、作られたワインを楽しんでいたのが、自ら新たなワインを作り出すことにしたのです。

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Mar de Envero